2013-03-29 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
また、需要側で全体的にエネルギー使用総量を減らす、省エネの促進を求める、その先には、世界的な化石燃料の消費量を抑制する、新興国が台頭している、こういう状況を考慮して、日本がエネルギーマネジメントの先進国としてこれから世界をリードしていく責任がある、こういう意義も非常に大きいんだと考えております。 本日は、こういう趣旨も踏まえまして、先生方に御質問をさせていただきたいと考えております。
また、需要側で全体的にエネルギー使用総量を減らす、省エネの促進を求める、その先には、世界的な化石燃料の消費量を抑制する、新興国が台頭している、こういう状況を考慮して、日本がエネルギーマネジメントの先進国としてこれから世界をリードしていく責任がある、こういう意義も非常に大きいんだと考えております。 本日は、こういう趣旨も踏まえまして、先生方に御質問をさせていただきたいと考えております。
建設材について、どういうところに大量に使われてきているのか、その使用総量、言いかえれば、これから除去しなければいけない総量に相当するわけですが、この使用総量はどれぐらいになるのか。
それによりますと、全体的に資源の採取とその排出の関係、歴史的に大分変わってきておりまして、二十年前と比べますと資源の使用総量、これが一・四倍になっておりますけれども、その間に不用物の排出量が一・八倍、すなわち資源の総使用量に比べてその不用物の排出、これが非常に大きくなっているということがございます。
これも、先ほど申しましたように、類似薬効方式ということで、新薬の薬価を算定する際には、類似の既収載薬品の化学構造あるいは薬理作用、効能効果、用法用量、平均日数、使用総量、副作用等と、そういったものを総合的に勘案いたししてこの価格を決めていくというようなことで、適正な決め方を図っておるところでございます。
それによりますと、アセトアルデヒドの生産に際しましての水銀の使用総量は、この間約千百八十五トンでございます。そのうち九百八十トンは回収されておりまして、排水中に流出した水銀の量は約八十一トンというふうに推定されております。
この使用総量は同じく四十八年に約一千五百トン程度でありまして、そのほとんどがビタミン、ミネラル類であるということで、抗生物質は流通する飼料添加物としては使用されていないというふうな現状でございます。 また医薬品としてどうかという御質問でございますが、この医薬品として使用されている抗生物質は四十八年で一トン足らず、約三百十キログラムというふうに調査されておる現在でございます。
この使用総量が一・七四トンでございます。ただ、このうち排水として流れ出たもの、これは推計でございますが、大体三%ないし一〇%ということでございまして、一〇%といたしまして百七十四キログラムという形になる、そういう報告を受けております。
実は今度の六十、四十にいたすにつきましても相当製鉄業者のほうからは反対がございましたけれども、我々としましては上期に五%削減しましてれその結果が、コストの問題は別といたしまして、石炭の使用総量からすれば決して増加しなかつた関係がございますので、なお更に又五%程度国内炭の使用を引上げてもらいたいということでやつたわけであります。